アウシュヴィッツを破壊せよ(下)/ジャック・フェアウェザー(著),矢羽野薫(訳)
2023-12-15


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「アウシュビッツを破壊せよ」のタイトルからすれば、そういった記述にはなるけど、アウシュビッツを出てから(脱走してから)が、気の毒なくらいにあっけない。安息の時間があったのなら良いけど。
こういった地下組織を機能させていくとなると、それこそ総括とか粛清とかあるのかもしれないと考えさせられるわけで、それを匂わせる記述はあったと思うんだけど、どこまで行って闇は残りそう。
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